「野鹿の滝」まで納涼ツーリング

涼を求めて‥　

行先は、名田庄（福井県おおい町）の「野鹿の滝」です。

　　

最終の目的地です。

 

今回は、大阪中央環状線を北上し門真（第二京阪R1）を通り過ぎて、淀川を越えます。

 　

鳥飼大橋から大阪市内の展望です。

 

中央環状沿いの阪急南茨木から名神茨木インターへ抜け府道４６号線に出て京都府の亀岡市まで走り、R447号線方面へと走らせます。

 

　　　

亀岡市から周山街道の京北町へ抜けるR477号線です、杉林の中を延々と細い国道を走ります。休日は対向車も少なく、結構気持ちは良いですけどね

 

  

 

京北町から周山街道を"道の駅の名田庄”まで頑張って走って 昼御飯。

   

"おろしそばセット" 此処の、お蕎麦が結構美味しいです。

 

ここ名田庄は、安倍晴明の末裔である土御門家（つちみかど）の所領が在り、暦発祥の地といわれています。

 　

道の駅の傍にある 暦会館　

 

名田庄の”道の駅”から滝へ道が分岐しています、分岐後は川に沿って走れば１５分位で"野鹿の滝"です。

　　　

滝の手前から、川沿いに遊歩道が有ります 。

 

涼を求めて‥　のツーリングでしたが、滝でも山陰でも 暑かったです

 走行距離　約300km   平均燃費48km/L　　　　　　

 

タグ：安倍 晴明 暦会館 名田庄 野鹿の滝 道の駅 名田庄

「お散歩」の限界？？

「お散歩」気分で 何処まで行けるか 、下調べを兼ねて走ってみました。

郡上八幡を目指（あくまで目標）してmy" しろごき " と走りました　　　　　　　ゆっくりめの、１０時過ぎの出発です。

　　

 

今回も、第二京阪高架下のＲ１号線を走り、津田北町で 右折しＲ３０７号線を 京田辺・信楽方面へ

　　

 

Ｒ３０７号線は、名神彦根インターチェンジ付近まで 続く一本道で気楽です　　途中には、お茶の宇治田原 ・ 焼き物の信楽 ・ 忍者の甲賀が在ります。　

　　

 

多賀大社の多賀で、Ｒ３０６号線に出て 彦根方面の予定 が‥‥

日野付近で 土砂降りの雨に遭い、急遽 経路変更R8号線方面へ　　　

    

 空の色が 違うでしょ

 

R8号線への迂回は、走行距離も多くなるし 信号や交通量も多くて時間も掛かり、とても走り辛いです。

　　

 

「やっと 彦根城に到着」　予定より１時間強の遅れ

　　　

「佐和口多聞櫓」　　　

 

　　　

「馬屋」前から天主を望む　

 

雲行きと 帰りの時間を考えて、散策を諦めてガソリンを入れて‥go　　　　　　　往復で約300kmの「お散歩」になりました。

my" しろごき " との日帰りツーリングは、道路事情にも依りますが この辺が無難な距離と時間みたいですね！！　　　　

特にシグナスの場合、シートの形状による 身体への負担が結構大きく この辺が限度でも有りますね。

 

今日の燃費　約45km/L  

 

タグ：国道307号線 国道8号線 しろごき 彦根城 R8号線 信楽 shirogiki